タスクステータスの一括変更の方法を説明します。
【補足】
- タスクのステータスを一括で最大100件まで変更できます。
- 下書き、キャンセル、削除済みのタスクは変更できません。
- ログインなしパートナーは開始前、差し戻しに変更できません。
- タスクを1点ずつ変更する機能はこちらのヘルプページをご参照ください。
- 請求書や支払明細書のステータスを一括変更する機能は現時点ではありません。(タスクのみ一括変更が可能です)
- 承認フロー機能をご利用の場合、本機能は基本無効にしていただくことを推奨しております。
【目次】
■[企業設定]から[タスク・請求書のステータス変更]を有効にする
1. [企業設定]タブをクリックします。[タスク・請求書のステータス変更]を有効を選択して[更新]をクリックします。
2. [プロジェクト]タブをクリックしてプロジェクト>タスク>一括操作>[タスクのステータス一括変更]が表示されるようになります
【補足】
- 利用可能な役割は以下になります。
- 標準の役割(オーナー、マスター、経理、メンバー)はご利用いただけます。
- 役割権限オプションで作成した役割は以下の権限があればご利用いただけます。
- [タスクのステータス変更]
■プロジェクト内にあるタスクに対し、ステータスを一括で変更する
1. [プロジェクト]タブをクリックしてプロジェクト>タスク>一括操作>[タスクのステータス一括変更]をクリックします。
【補足】
- プロジェクト内にあるタスクであればステータスを一括変更することができます。
- 複数のプロジェクトを横断してタスクのステータスを一括変更することはできません。
2. [①ステータスの選択]画面でパートナー種別と変更するステータスを指定します。
【補足】
- パートナーとログインなしパートナーではタスクステータスの遷移する仕様が異なるため、[パートナー種別]を指定します。
- 変更前と変更後のステータスを選択します。
3. [②タスクの選択]画面で絞り込み条件を指定すると、該当のタスク件数が表示されます。
【補足】
- [①ステータスの選択]画面の[変更前]で指定したステータスが表示されます。
- プロジェクト内のタスク数が多いと絞り込み結果が反映されるまでに時間がかかる場合がございます。
- ヒット件数が多いと絞り込み結果が反映されるまでに時間がかかる場合がございます。
4. [②タスクの選択]画面でステータスを変更するタスクを選択します。指定できないタスクは画面下部にエラーが表示されます。
【補足】
- 最大100件のタスクを選択できます。
- エラーを解消しないと[次へ]を押下することはできません。
- [②タスクの選択]で操作した内容を保持した状態で、[①ステータスの選択]に戻ることはできません。操作に誤りがあれば[やり直す]ボタンをクリックして[①ステータスの選択]]から入力をお願いします。
5. [②-2提出日の更新]画面で提出日を更新できます。
※提出済み・差し戻し・検収済みのいずれかに変更する際に表示される画面です。
※依頼中・開始前・作業中に変更する際は表示されません。
【補足】
- エラーを解消しないと[次へ]を押下することはできません。
- [②-2提出日の更新]で操作した内容を保持した状態で、[①ステータスの選択]や[②タスクの選択]に戻ることはできません。操作に誤りがあれば[やり直す]ボタンをクリックして[①ステータスの選択]]から入力をお願いします。
- [管理]>[企業設定]で[提出日の必須化]が有効の場合、必ず入力いただく必要があります。
(無効の場合は未入力のまま[次へ]ボタンをクリックすることができます。) - 選択したタスクに対し日付を一括反映する機能もご活用いただけます。
6. [③最終確認]画面で内容を確認後 [一括変更]をクリックすると処理を開始します。
7. 処理が完了すると一括作成の開始と完了の通知が届きます。
【ベル通知画面】
【メール通知画面】
【補足】
- ステータスを一括変更すると各タスクのアクティビティログに記録されます。
- 一括変更処理は数秒から数分以内に完了します。処理が込み合ってる場合は数十分以上かかる可能性がございます。
- 以下の操作をすると請求書の一括作成に失敗します。
- 同一のタスクに対し、複数のユーザーが同時に一括変更した場合
- 同一のタスクに対し、複数の画面・ブラウザで同時に一括変更した場合
8. 変更したタスクを並び替え機能やステータスの絞り込み機能で確認できます。
【補足】
- 一括変更処理完了後にすぐ確認する場合:[更新日が新しい順]で並び替えて表示すると確認しやすくなります。
- 変更後のステータスで絞り込むと確認しやすくなります。