作業報告書の作成から提出までを解説します。
【概要】
作業報告書とは、作業時間や作業内容を記入した書類のことです。
この機能を利用することで、企業側・パートナー側双方で抜け漏れのない作業状況・作業時間の把握を実現します。
企業ユーザーが提出方法として作業報告書を選択した場合、「作業報告書」での提出が必須になります。
【補足】
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1つのタスクに最大2ヶ月分の作業報告書を作成することができます。
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企業ユーザーは、タスクの提出前でも、現時点での稼働日数と稼働時間を確認することができます。
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企業ごとに入力ルールを設けている場合があります。その際は企業の入力ルールに準じて入力してください。
【目次】
■作業報告書を作成する
1. 作業報告書を作成したいタスクを開きます。
📌メモ
納品形式で作業報告書が指定されていないタスクの場合は、pastureフォーマットの作業報告書を作成することはできません。
2. 作業報告書の[作成する]をクリックします。
作業報告書作成画面が表示されます。
3. タイトルを入力します。
4. [作業時間]と[作業内容]を入力します。
📌メモ
[作業時間]は0:00~30:59まで入力でき、任意のデフォルト時間を設定できます。デフォルトの時間を設定すると、入力の際にデフォルトの時間が自動で反映されます。
📌メモ
[次月分を追加する]をクリックすると次月分が入力できます。
5. [更新]をクリックします。
タスクを提出するまでは、何度でも編集できます。
■[打刻]を利用して作業報告書を入力する
1. [タスクを開始](ステータスが作業中)後、画面上部[打刻]をクリックします。
2. [反映先]にとして打刻内容を反映させる作業報告書のタスクを選
📌メモ
- 納品形式が[作業報告書]のタスクが選択可能
- ステータスが[作業中]のタスクが表示
- ステータスが[提出済み]になると非表示
3. 以下の項目を押下すると[反映先の]の作業報告書に反映
- 作業開始、作業終了
- 休憩開始、休憩終了
📌メモ
- [作業内容を記入してください]の枠内に入力>[反映]を押下することで該当の作業報告書の[備考]に反映
- [作業終了]を押下後、[作業報告書編集]から該当の作業報告書に遷移、確認及び編集が可能
■作業報告書の提出をする
1. [提出]をクリックします。
2. 作業報告書とは別に納品物がある場合は[納品URL]または[納品ファイル]を追加します。
3. 実際の作業時間によって報酬が変わる場合は[品目を修正する]より数量を変更することができます。
📌メモ
作成した作業報告書の合計日数と時間が表示されています。
📌メモ
企業ユーザーが提出時の数量変更を無効にしている場合、[品目を修正する]は表示されません。
4. [提出する]をクリックします。
提出すると、作業報告書がPDFで閲覧できます。
以上です。
動画:作業報告書の作成から提出まで
こちらの動画では、作業報告書の作成から提出までをご説明いたします。