企業ユーザー:タスクの内容を編集する

タスクの内容編集方法について、解説します。

【補足】
  • ステータスが[提出済み][差し戻し][検収済み]の場合、ステータスを[開始前][作業中]に変更すると編集可能になります。

    • タスクのステータスを変更するには、ステータスの変更設定を[有効]にする必要があります。設定方法は、こちらをご確認ください。 

  • 請求書が作成されている場合、編集できません。請求書をキャンセル、削除してからタスクを編集してください。請求書のキャンセル方法については、こちらをご確認ください。

  • [発注額の未定]をご利用の場合、発注額が未定状態ではパートナーはタスクを提出できません。パートナーの提出前にタスクを編集してください。

  • 発注書データの内容が確定し、パートナーが確認できる状態となってからは、訂正削除履歴を残して保存できます。

 


【目次


1. タスクの内容を編集する

 

1-1. タスク詳細画面で[設定]を開きます。

1-2. [ステータス変更]をクリックします。


1-3. ステータスを[開始前]もしくは[作業中]に変更します。


1-4. ステータスが変わったら[設定]を開きます。

1-5. [編集]をクリックします。


1-6. 編集したい箇所の内容を入力します。

1-7. [更新]をクリックします。



📌メモ

発注額を変更したい場合は、[品目を修正する]ボタンをクリックし、修正理由を入力してください。



📌メモ

  • [発注額の未定]を利用した場合、パートナーのタスク提出前に数量/単位/単価を入力し、[発注額の未定]を無効にして金額を確定してください。

  • [発注額の未定]が有効の状態では、[提出済み][差し戻し][検収済み]ステータスに変更できません。




📌メモ

編集された内容はアクティビティログの[発注内容の変更履歴]にログが残り、パートナーにも通知が届きます。変更内容、変更日で変更履歴の絞り込みも可能です。


1-8. 編集が完了したら、元のステータスに戻します。


📌メモ

  • 発注書(PDF)は[依頼中]以降、企業ユーザー側でタスク内容が更新されるごとに発注書(PDF)が保存されます。

  • データエクスポートでは、最新の発注書(PDF)のみ出力できます。

     

     

発注書(PDF)は[依頼中]以降、企業ユーザー側でタスク内容が更新されるごとに発注書(PDF)が保存されます。

データエクスポートでは、最新の発注書(PDF)のみ出力できます。


 

2. タスクの変更履歴を確認する

2-1. 変更履歴を確認したいタスクをクリックします。


2-2. 発注内容の変更履歴をクリックします。

変更履歴の詳細(変更内容、改訂年月日)が表示されます。


2-3. 絞り込みをクリックします。


2-4. 変更内容、変更日を入力し、検索します。

変更履歴の絞り込みが可能です。


 

以上でタスクの内容編集は完了です。