企業ユーザー:複数品目発注機能を活用する

複数品目発注機能について、説明します。

【概要】

複数品目発注機能は、1タスク(=1発注書)に複数の品目を入れることができる機能です。

1タスクに単価・数量が異なる明細を入力する場合にご利用いただけます。
品目毎に請求書作成することも可能です。

【補足】

  • タスクの提出を品目毎に行うことはできません。提出日(納期)や提出方法が異なる場合はタスクを分けてご利用ください。

  • 複数品目を利用したタスク作成のユースケースはこちらをご参考ください。

 

1. タスクに複数品目を入力する

1つのタスクに複数の品目を入れることができます。

  • 複数品目のタスクを1つずつ作成する場合はこちらをご参照ください。

  • 複数品目のタスクをCSV一括インポート機能を利用して作成する場合はこちらをご参照ください。

2. 品目毎に数量を変更してタスクを提出する(パートナー操作)

タスク作成時に[提出時の数量変更]を有効にすると、パートナーが品目毎に数量を変更してタスクを提出することができます。

パートナーのタスク提出方法についての詳細はこちらをご参照ください。

3. 品目毎に請求書を作成する

請求書の作成・申請フローは従来と同様ですが、品目ごとに紐づける請求書を分けて作成することも可能になりました。

請求書作成時には、ステータスが[提出済み]以降の請求書に紐付けられていないタスク品目が自動で表示されます。

例:1つのタスクに2つの品目が紐づいている場合、請求書を作成する際のタスク欄にA品目とB品目が自動で表示されます。A品目のみ紐付け、B品目を削除した場合、A品目のみの請求書を作成できます。次に請求書を作成する際には請求書に紐づけられていないB品目のみ自動表示されます。

請求書作成方法についての詳細はこちらをご参照ください。

以上です。