freee販売との連携方法について説明します。
【概要】
freee業務委託管理ではfreee販売と連携ができます。
連携することで、freee販売の案件にfreee業務委託管理のプロジェクトのタスクや請求情報を自動的に取り込み、外部発注・外部仕入情報として閲覧することが可能です。
- それぞれ以下の通り対応しています
- 販売: 案件 ⇔ 業務委託管理: プロジェクト
- 販売: 外部発注 ⇔ 業務委託管理: タスク
- 販売: 外部仕入 ⇔ 業務委託管理: 請求書
【補足】
- 本連携機能にご利用いただくには、freee販売スタンダードプランへのご契約が必要になります。
詳しくはこちらをご参照ください。 - freee販売側での連携操作が必要になります。
詳しくはこちらをご参照ください。 - 連携設定はユーザー権限によって制限があります。
詳しくはこちらをご参照ください。 - パートナー様はfreeeプロダクト連携ができません。
【目次】
- freee販売連携を設定する
- freee販売の案件と業務委託管理のプロジェクトを紐づける
- タスクをfreee販売に連携する
- 請求書をfreee販売に連携する
■freeeプロダクト連携をする
事前にご利用の事業所とfreee業務委託管理(旧pasture)との連携が必要になります。
詳しくはこちらをご参照ください。
■freee販売の案件と業務委託管理のプロジェクトを紐づける
詳細は販売連携のこちら
- プロジェクト上部に販売案件へのリンクが作成し遷移できる
- プロジェクト詳細画面の上部に販売へのリンクが作成されて遷移できる
■タスクをfreee販売に連携する
案件と紐付けを行なったプロジェクト内でタスクを依頼すると外部発注として連携される
- 発注を拒否、タスクをキャンセルした時点で連携が解除されてfreee販売側で表示されなくなります。
■請求書をfreee販売に連携する
案件と紐付けを行なったプロジェクト内の請求書のステータスが[完了]になると外部仕入として連携されます。
社内承認がある場合:社内承認の完了後に連携されます。
ステータスが[差し戻し]になると連携解除され、freee販売側で表示されなくなります。
freee販売側の手順はこちらを参照してください。