日頃よりpastureをご利用いただきありがとうございます。サービスの追加機能および改善内容についてお知らせします。
【2022/11/30】経費の消費税率設定機能追加
■経費の消費税率設定機能
以前送付した事前案内の通り、請求書の経費欄に以下項目を設定できるようになりました。
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消費税率(10%、8%、対象外)
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保存方法(電子取引、スキャナ保存、なし)
この機能を利用するには、企業設定で[経費の税率入力]もしくは[経費の保存方法入力]を[有効]にする必要があります。
【リリース後】
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企業設定で[経費の税率入力]を[有効]にすると、経費に消費税率(10%、8%、対象外)を設定できる
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企業設定で[経費の保存方法入力]を[有効]にすると、経費の保存方法入力(電子取引、スキャナ保存、なし)を設定できる
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経費の金額欄の仕様に関して
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[経費の税率入力]が[有効]の場合、金額欄に消費税率をかける仕様のため税抜金額を入力する
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[経費の税率入力]が[無効]の場合、税込金額を入力する
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機能の利用有無に関わらず、一部デザインが変更
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データエクスポートの請求書(明細別)CSVで経費に関する項目が追加
【補足】
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[経費の税率入力][経費の保存方法入力]に関して、デフォルトは[無効]で設定されています。
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本機能をご利用される場合、企業設定より[有効]へ変更できます。
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本機能を[有効]にした場合でも、請求書PDFには経費の消費税率や消費税額は表示されません。
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企業設定で[経費の税率入力]を[有効]にすると、経費に消費税率(10%、8%、対象外)を設定できる
【請求書編集画面】
【2022/11/24】
1. タスク発注額の未定発注機能追加
2. OCR自動読み取り機能の読み取り項目追加
3. パートナー画面の請求書作成画面に[申請]ボタン追加
4. 定期タスク作成時にタスクのテンプレート選択機能追加
1. タスク発注額の未定発注機能追加
タスク発行時に[発注額の未定]を利用してタスクの数量/単位/単価を空欄で発注できる機能が追加されました。
このリリースにより、タスク発行時に発注額が未定状態でも下請法に則った発注フローへ対応できるようになりました。
この機能を利用するには、弊社側での設定が必要です。
ご利用をご希望の方は画面右下のチャットからお問い合わせいただくか、貴社担当のカスタマーサクセスまでご連絡ください。
【発注額未定で作成したタスクの詳細画面】
【補足】
以下のタスクでは[発注額の未定]を利用できません。
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公募タスク
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タスクを一括作成
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タスクの一括インポート
タスク作成時の操作方法はこちらをご覧ください。
2. OCR自動読み取り機能の読み取り項目追加
OCR自動読み取り機能の読み取り項目に、[請求書明細の読み取り][企業担当者の読み取り]が追加されました。
また、[受取請求書設定]で[請求書明細の読み取り][パートナーの読み取り][企業担当者の読み取り]の読み取り有無の設定ができるようになりました。
【受取請求書設定画面】
手持ち請求書の受取/OCR自動読み取り機能の操作方法詳細は、こちらをご覧ください。
3. パートナー画面の請求書作成画面に[申請]ボタン追加
パートナーによる請求書作成時の作成画面上から[申請]ができるようになりました。
このリリースにより、[申請]漏れの削減や、請求書作成時のクリック数を減らしたフローを構築できます。
パートナーによる請求書[申請]方法詳細はこちらをご覧ください。
【変更前】
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請求書作成画面には[作成]ボタンのみ表示される
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[作成]ボタンのクリック後、[申請]ボタンをクリックすると請求書が申請できる
【変更後】
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請求書作成画面には[作成]と[申請]ボタンが表示される
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請求書作成画面で[申請]ボタンをクリックすると請求書が申請できる
4. 定期タスクにタスクのテンプレート選択機能追加
定期タスク作成時にタスクのテンプレートを選択できるようになりました。
定期タスクの作成方法詳細はこちらをご覧ください。
【定期タスク作成画面】
【2022/11/15】アクションリストを利用したタスク検収時の評価入力画面の不具合修正
■アクションリストからのタスク検収時の評価入力画面の不具合修正
アクションリストを利用したタスク検収の際にパートナーの評価を入力しようとすると次のタスクのパートナーの評価入力画面になってしまう不具合が発生いたしました。
誤った入力を防ぐためアクションリストからタスク検収を連続で行う際は、評価入力画面を表示されないよう変更いたしました。
(タスク詳細画面やパートナー一覧ページからの評価入力につきましては影響ございません。)
アクションリスト機能についてはこちらをご覧ください。
【2022/11/1】タスクの品目にカスタム項目機能追加
■タスクの品目にカスタム項目機能追加
企業独自の項目をタスク品目ごとに管理できるようになりました。
このリリースにより、発注情報の管理や会計ソフトへ連携しやすくなりました。
設定できる項目のデータ形式は以下です。
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フリーテキスト
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カレンダー
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英数字
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数字
詳細はこちらをご覧ください。
カスタム項目機能を利用したユースケースはこちらをご参考ください。
【補足】
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この機能は有料オプション機能です。ご利用をご希望の方もしくは機能詳細を聞きたい方はこちらよりお問い合わせください。
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最大10項目のカスタム項目をご登録いただけます。
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カスタム項目は、発注書/請求書に印字されません。
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カスタム項目は、パートナー画面に表示されません。
【タスク詳細画面でのカスタム項目入力画面】
こちらの機能をご活用いただき、より効率的な業務フローの構築にお役立てください。