日頃よりpastureをご利用いただきありがとうございます。サービスの追加機能および改善内容についてお知らせします。
今後の開発予定については、こちらをご確認ください。
-
【2023/8/30】受取請求書の作成と同時に管理項目の編集画面へ遷移できるようになりました/【インボイス制度対応】freee連携時に税区分を設定できるようになりました
-
【2023/8/24】ログインなしパートナーの支払明細書および手持ち請求書もfreeeと連携できるようになりました
-
【2023/8/18】【インボイス制度対応】パートナーの登録番号が国税庁の公表サイトに登録されているか自動で判定できるようになりました/承認フローのステップ毎にOR承認者を設定できるようになりました
【2023/8/30】
■受取請求書の作成と同時に管理項目の編集画面へ遷移できるようになりました
対象オブジェクト:受取請求書
受取請求書の作成画面から請求書を作成後、[管理項目の入力]画面へ遷移できるようになりました。今回の機能リリースにより、請求書作成操作から続けて管理項目の編集をおこなっていただくことが可能となり、業務効率化につながります。
【従来】
受取請求書から請求書作成後、請求書詳細画面の[管理]>[管理項目]から管理項目画面に遷移できる
【リリース後】
受取請求書から請求書作成時、[管理項目の入力]で請求書の作成と同時に管理項目画面に遷移できる
管理項目についてはこちらをご覧ください。
■【インボイス制度対応】freee連携時に税区分を設定できるようになりました
対象オブジェクト:請求書
freee会計のアップデートに合わせ、請求書のfreee連携時に税区分を設定できるようになりました。
今回の機能リリースにより、インボイス制度への対応がよりスムーズになります。
【従来】
freee連携の処理時にfreee側で税区分の自動判別により登録される
【リリース後】
freee連携画面で自動判定された税区分の内容を確認のうえ、連携処理できる
freee連携ついてはこちらをご覧ください。【2023/8/24】
■ログインなしパートナーの支払明細書および手持ち請求書もfreeeと連携できるようになりました
対象オブジェクト:請求書/ログインなしパートナー
ログインなしパートナーの支払明細書(請求書)、および手持ち請求書でもfreeeと連携できるようになりました。これにより、パートナータイプに関わらずfreeeへ直接請求データを送信いただけます。
【従来】
通常パートナーの請求書はfreeeと連携できる
【リリース後】
通常パートナーの請求書およびログインなしパートナーの支払明細書/手持ち請求書もfreeeと連携できる
【freee取引先紐づけ画面】
【ログインなしパートナーの支払明細書画面】
連携設定はユーザー権限により制限があります。詳しくはこちらをご参照ください。
■【インボイス制度対応】パートナーの登録番号が国税庁の公表サイトに登録されているか自動で判定できるようになりました
対象オブジェクト:パートナー/ログインなしパートナー
インボイス制度開始後に適切な適格請求書が発行できるよう、パートナーの登録番号の登録/修正時に国税庁の[適格請求書発行事業者公表サイト]に登録されているかを自動で判定できるようになりました。
【従来】
任意の登録番号を登録できる
【リリース後】
国税庁の公表サイトに登録されているかを自動判定し、存在している場合のみ登録できる
【補足】
・自動判定されるタイミングは以下の通りです。
[企業ユーザーの操作]
・パートナー:請求情報修正リクエスト、請求情報一括修正リクエスト
・ログインなしパートナー:新規登録、一括新規登録/修正、一括修正
[パートナー画面]
・請求情報画面の登録/修正
・自動判定の詳細は以下の通りです。
[登録できる]
・国税庁の公表サイトに登録番号が存在し、有効状態である
[登録できない]
・国税庁の公表サイトに登録番号は存在していない状態である
・国税庁の公表サイトに登録番号は存在しているが、失効もしくは取消状態である
■承認フローのステップ毎にOR承認者を設定できるようになりました
対象オブジェクト:タスク/請求書/請求書(回収)
企業ルールに応じた承認フローが構築できるよう、承認者のうち誰か1人が承認すると次の承認段階に進むことができるOR承認機能が利用できるようになりました。
【従来】
承認フローのステップには1人の承認者のみ設定できる
【リリース後】
承認フローのステップ毎にOR承認者を複数名設定し、承認者のうち誰か1人が承認すると次の承認段階に進むことができる
この機能はユーザー権限により制限があります。詳しくはこちらをご参照ください。
OR承認者についての詳細はこちらをご確認ください。
【補足】
・対象ステップに申請があると、承認者全員に通知が届き、全員のアクションリストに表示されます。・設定された承認者のうち誰か1人が承認するとステップが進み、他の承認者は承認できなくなります。
こちらの機能をご活用いただき、より効率的な業務フローの構築にお役立てください。