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      2023年7月の機能リリース

      日頃よりpastureをご利用いただきありがとうございます。サービスの追加機能および改善内容についてお知らせします。

      今後の開発予定については、こちらをご確認ください。

      【2023/7/27】

       

      ■全銀データ出力時、pastureへ登録されている口座名義の桁数にかかわらず、特定の桁数までで出力できるようになりました

      対象オブジェクト：請求書/請求書(回収)/支払明細書

      【従来】

      ・全銀データを出力時、pastureへ登録されている口座名義のまま出力する


      【リリース後】

      ・全銀データを出力時、pastureへの登録されている口座名義の桁数にかかわらず、特定の桁数までで出力する。

      これにより、口座名義が特定の桁数以上登録されている場合でもデータを修正することなくインターネットバンキングへインポートできます。

       

      【対象データ】

      • 振込依頼人名(振込元口座名義)：40文字

      • 受取人名(振込先口座名義)：30文字

      【2023/7/20】

      ■「紙」で受け取った請求書も電子帳簿保存法に対応して保存できるようになりました

      対象オブジェクト：請求書/請求書(回収)

       

      【従来】

      ・電子でやりとりした請求書のみ電子帳簿保存法に沿って保存できる(電子取引のみ対応)


      【リリース後】

      ・電子でやりとりした請求書に加えて企業ユーザーが紙で受領した請求書をpasture上にアップロードした場合においても、電子帳簿保存法に沿って保存できる(電子保存、スキャナ保存に対応)

       

      電子帳簿保存法対応についての詳細はこちらをご確認ください。

       

      ■承認者の代理で別の担当者が承認できるようになりました

      対象オブジェクト：タスク/請求書/請求書(回収)

       

      【リリース後】

      ・企業ユーザー1名につき代理承認者を1名設定し、本来の承認者の代理で承認作業ができる　

      この機能はユーザー権限により制限があります。詳しくはこちらをご参照ください。

      代理承認者についての詳細はこちらをご確認ください。

      【2023/7/13】

      ■ログインなしパートナーのタスクをCSV一括インポートで作成できるようになりました

      対象オブジェクト：タスク/ログインなしパートナー

      【従来】
      通常パートナーはCSV一括インポートでタスクを作成できる

      【リリース後】
      通常パートナー、ログインなしパートナーはCSV一括インポートでタスクを作成できる

       

      【現在タスクCSV一括インポート機能を利用中の企業ユーザー様】 
      CSV一括インポートの必須項目として［パートナー種別］が追加されております。 
      ログインなしパートナーの利用有無に関わらず、インポート用テンプレートが変更となっておりますので、最新の記入用テンプレートをダウンロードし、編集してご利用ください。

      　　

      ■ログインなしパートナーのタスクのCSV一括インポート時に自動でステータスを［検収済み］にできるようになりました

      対象オブジェクト：タスク/ログインなしパートナー

      【リリース後】
      企業設定の［ログインなしパートナーでへ発注時のステータス変更］を［検収済み］に設定すると、ログインなしパートナーのタスクをCSV一括インポートした際に自動でステータスを［検収済み］にできる

       

      こちらの機能をご活用いただき、より効率的な業務フローの構築にお役立てください。